みなさんこんにちは!NAMIです🥰
今回は私が各国の美術館、博物館へ行ってみて、いろいろとルールがあったので紹介していこうと思います。 各美術館や博物館によって細かなルールは違ったりもするんですが、大体は同じです! 海外旅行の一つの楽しみとして、海外の有名な名画を見る!美術館へ行く!と、いう方は大変多いと思います。
でも、その中で美術館や博物館にもルールがあることはご存じですか?🤔
慣れない海外、美術館側へも迷惑がないように絵画をみたいですよね💦 そんな海外の美術館や博物館の様子も含めて、ルール紹介をしていきます!
ネットの事前予約がある場合はしておこう!
海外の美術館(例としてヨーロッパの美術館を多様します)には大抵、ネットでの事前予約ができます。
チケット売り場が混んでいなかったとしても、ここで並びます😥 事前予約ができる会場は済ませておきましょう♪
手荷物ですが、危険物はもちろん、先がとがったもの(ナイフなど)はもって入場はできません。
一旦、手荷物検査をした、ここで預かってもらうか(場所によります)、最悪は入場ができません。
もし、空港のような厳重な手荷物検査がある場合は、携帯やカメラなどの機械類は別にして、機械へ通しましょう(X線による検査の邪魔になるため)
手荷物はなるべく小さくしておこう!
旅行となると手荷物は大きくなりがち💦リュックでの移動が多くなりますよね 多くの美術館や博物館では大きい持ち物はロッカーに預けることを指示されます。
手荷物として美術館で使用できるバッグは30×30以下の小さいものです。(※それでさえもダメなところもあります) パスポートなどの貴重品は常に持っておきたいので、こういった小さいバッグも旅行の際は用意しておきましょう!
ロッカーのために、€1、€2などのコインは持っておこう!
ヨーロッパなどの美術館は上記で説明した通り、大きい荷物はロッカーへ預けいれることを指示されます。 そのさいに、€1か€2などのコインはロッカーのために必要になるので用意しておきましょう!ロッカーはリターン式となっているのでお金は帰ってきます。安心してください♪
作品の近すぎ付きには注意しよう!
ヨーロッパの美術館などは実は日本と違い、有名なアーテイストの美術品もガラスなどで守られていない場合が多いです。
触れることが可能なほど近くで見ることが可能ですが、もちろん触ること、近づきすぎることはだめです!
基本スタッフが近くにいて、近づきすぎると注意されます。1mは距離を取り、絵画を見ましょう
中には近づきすぎるとアラームが鳴ることもあります。置いてある柵など乗り越えて見る、作品に手を伸ばす、柵がなくとも、近づきすぎるとアラームはすぐなり、スタッフがすぐやってきます。 国宝級の絵画がある場合はスタッフが必ずいて見張っています。スタッフがいないとしても、貴重な作品なので触るなどして傷つけないようにしましょう!
まとめ
いかがでしたか? 海外の美術館、実際にその場に行かないとわからないルールもたくさんあります💦 今回は特にヨーロッパでの美術品、博物館を元に紹介してみました。これが皆さんの旅行に役立つと嬉しいです🥰