こんにちは♪NAMIです🥰
今回はラトビア滞在時にラトビアンレストランへ行ってきたのでお店と料理の紹介をしていきます!
イタリアといえばパスタやピザ、ドイツといえばブルスト、など、パッ!と出てくる国もありますが、ラトビア料理といえば…私はすぐに出てきません😅
旦那さんは以前ラトビアで食べたものがとても美味しかったそうなので、旦那さんおすすめを頂きます!
ラトビアの伝統的な料理は?
ラトビア料理の特徴は、地元の食材を活用したシンプルで自然な味わい、そして豊かな伝統が反映された多様性にあります。ラトビアは海に面しており、新鮮な魚介類が豊富にあります。また、森に囲まれた自然豊かな土地柄から、きのこやベリーなどの食材も豊富にあります。さらに、ジャガイモや野菜、肉料理も人気があり、特に豚肉を使った料理が多いです。また、ラトビアの伝統的な料理には、ピーターションと呼ばれるラトビアの黒パンや、クヴァスという発酵飲料もあります。
以下は主な有名なラトビア料理です↓
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ブラック・ブレッド(Rupjmaize):黒いライ麦パンで、ラトビアの国民食と言われています。
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ポテトパンケーキ(Kartupeļu Pankūkas):じゃがいもと小麦粉を混ぜたパンケーキで、ソースやサワークリームを添えて食べます。
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ジュピニ(Jūkupīte):肉詰めのパイで、豚肉、牛肉、タマネギ、ニンニクなどで作られます。
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グレーズカネル(Rupjmaizes Kārtojums):甘くてクリーミーな黒パンプディングです。
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クラピ(Pīrāgi):ラトビアのデリカテッセン料理で、中にベーコンや玉ねぎが入った小さなパンです。
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ザルテ・シールテ・プラーギ(Zalšķava Putra):ラトビアの酸味のあるスープで、カマ、ジャガイモ、酸味のある青菜、タマネギなどから作られます。
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クラスニ・パネカウ(Krāsnī Kaltēta Kazas Gaļa):羊肉の炭火焼きで、香辛料を効かせて味付けされます。
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ミールズプローツィス(Mērceļi):酸味のある発酵した麦汁で、飲むのはもちろん、料理の材料としても使われます。
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ブランチュカ(Blinčiki):ラトビアのクレープで、中にジャム、クリーム、ベーコン、チーズなどを詰めます。
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ロズオリ(Rozollī):ラトビアのピクルスで、玉ねぎ、キュウリ、ニンジン、カブなどが入っています。
Province restaurant
このように写真付きでメニューがあり、値段などもわかりやすくなっているので観光目的の私たちには大変助かります🥰 ヨーロッパのメニューにはたいてい写真が付いてなく、英語で中身の内容が簡易に書かれているだけなのでとても分かりにくい…なんで写真つけてくれないんだろ?私がわがままなだけかな?
ラトビア料理をいただきます
メニュー
その他のページにはロシア語で書かれていました。 ヨーロッパでは水道水(tap water)でも有料です!私たちは飲み物はカプチーノとtap waterを注文しました。水はかなり大きな瓶にで持ってきてくれたので、二人では飲み切れず、4~5人分はありそうでした。
お料理が運ばれてくる際、ウェイターさんから「シェアしますか?」と聞かれるので、するかしないか答えましょう♪ シェアすることを伝えるとまだ別に人数分のお皿を出してくれます🥰
Zeppelins
まるでタイムスリップした気になりました🥰
まとめ
いかがでしたでしょうか?
らとびあのお料理は豆とか、ポテトを使用したものが多いようです。実はパンの中にキノコスープが入ったものなども有名なんですが、今回はおなかがいっぱいになってしまったのであきらめました💦
もし次回があるならチャレンジしたいな♪
YOUTUBEにラトビア、リガの街並みを紹介している動画を出しています!そちらもぜひご覧ください♪