みなさんこんにちは!NAMIです!
皆さんは、多くの日本人が愛すミュシャ(mucha)の出身国がチェコ共和国という国のことを知っていますか?
アールヌーボーをの代表的な作品として名をあげたミュシャですが、それも第1次世界大戦にて衰退してしまいます。 その時の芸術の流行が大きく変わってしまったからです。
曲線<直線 平面<立体 と、言ったようにアールヌーボーから「アールデコ」と言われる芸術へと流行が変わりました
このときからミュシャは自分の国、チェコへ帰ります。 そこからミュシャは民族画家としてチェコで活動していきます。油絵で多くの名作を生み出し、チェコ人たちの現状や心境など描いていきます。
ミュシャはこのように、戦争にしいたげられた、自国のチェコ民の絵を多く描きます。ドイツがチェコ侵攻してきた際、ミュシャはこのような絵をたくさん描いていたのでドイツ軍が拘留。ミュシャはそこで病気で亡くなりました。
ミュシャ美術館
入場料 大人 280 CZK 割引料金 – 子供、学生、お年寄り(65歳以上)190 CZK 家族割引料金(大人2名+子供2名) 700 CZK
プラハ・ミュシャ美術館は1998年2月13日に開館した、世界に名だたるセッションを代表するアルフォンス・ミュシャ(1860-1939)の生涯と作品を紹介する世界唯一の美術館です。
展示は七つのセクションに分かれています
装飾パネル、パリ時代のポスター、装飾資料、 チェコ時代のポスター、絵画作品、素描画とパステル画、写真と所縁の品などなどです。 展示はアルフォンス・ミュシャの生涯と作品についての印象的なドキュメンタリ映画で締めくくられます。 ミュシャの親族による個人所蔵だったために、多くの展示品が初公開となっています。
ミュシャのTシャツやエコバックも販売されており、エコバックなら買おうかな~と思って値段を見たら日本円で3000円ほどでした💦割とペラペラしてるエコバックだったのに 😂
もし、ミュージアムへ行かなくてもミュージアムのお土産店のみ行くことは可能です◎
まとめ
いかがでしょうか?
ミュシャの多くの作品が見れるミュージアムなのでチェコ観光へ行く際は、ぜひ寄ってみてくださいね♪ ミュシャの特大ポスターもここでは安価で手に入ります♪もちろん!そのほかのお土産もかわいいものばかりでしたよ♪
最後にミュシャのポストカードを使って簡単に私のiPadをデコレーションしてみました🥰どうでしょう?
ポストカードなら荷物にならないし、とても安いのでおすすめですよ♪