【ヨーロッパ旅行初心者必見!】その恰好で大丈夫?教会へのマナー7選

皆さんこんにちは!NAMIです🥰

ヨーロッパ旅行をする上で、多くの方が教会への訪問を計画すると思います。
みなさんは観光目的で、日本にない、歴史ある素晴らしい建築様式の教会へ赴くと思いますが、ここで、いくつか知ってほしいマナーがあります。

教会の入り口には必ず、このような禁止事項が描かれている

実は、多くのヨーロッパの教会には禁止事項があります!せっかくの海外旅行、行きたかった教会へいけない🥲なんて、嫌ですよね💦教会へのマナーは常識の範囲内なので難しい事はありませんが、もし服装などでひっかかると入れない場合があります😱

多くの教会で【禁止事項】というものはちがいがあります。その中で、今回はほとんど全てに当てはまる禁止項目に注目して、ご紹介したいと思います!

禁止事項を最初に確認する

上記で少し紹介しましたが、教会へは最初に入る入口で禁止事項が絵でわかりやすく描いてあります。

多くの場合、扉に禁止事項が貼ってある

観光目当てで、教会へ訪れる観光客は多くこのように絵でわかりやすく描かれています。
もちろん、この中に書かれている禁止事項のことをしてはいけません。

写真撮影なども、ここで確認します。多くの場合、写真撮影がだめなところ、フラッシュ撮影がダメなところ(撮影OK)、とわかりにくい場合があるので、その場合は教会の中にいる人へ聞いてみましょう。

その服装で大丈夫?

多くの教会で禁止事項として描かれているのが多いのが、服装です。

真夏のヨーロッパは日本と違い、気持ちのいい真夏日。日本と違い、露出が多い服を着ていても、誰も気にしないので自分の好きなファッションに袖を通せます。

ですが、教会ではそうはいきません。

多くの場合、水着、へそが出ている服装、膝上のスカートや短パン、男性の場合は半ズボンなど、露出が多い服装は中へはいることができないことが多いです。

例えば、このような服装

私は真夏のヨーロッパでこのような恰好をすることが多く、教会へはもちろん、はいれませんでした。

なので、教会など行く日は露出を控えた服装をしていきます!

もし、教会や修道院など行く予定を立てたなら、長袖、長ズボンなどを持って行くと良いでしょう♪

帽子について

帽子をかぶっていた場合、教会内部に入る場合は帽子は脱ぎましょう。

帽子に関しては禁止事項に書かれていることが、少ないです。書かれていなあった、としても帽子は教会内ではとりましょう!

写真撮影について

多くの教会では、最初の入り口の禁止事項に、撮影などがなければ撮影が可能です。

ですが、撮影がOKだからといって、三脚、フラッシュ撮影はやめましょう!
※建物内を傷をつけたり、宗教画などに影響があるやもしれません。

教会は祈りの場です。祈りをしている人が優先なので、その方の邪魔にならないように撮影はしましょう。なるべく、人が写真に入らないようにもしましょう。

飲食は禁止!

教会には多くの座る場所がありますが、食べるための場所ではありません。
教会内での飲食は、やめておきましょう。

教会の外でも、敷地内とも思える場所でもやめておきましょう。(教会目の前の階段や手すりなど) 

教会の目の前が大きい公園で、ベンチなどがあれば別です。

こういった教会の階段などでの飲食はやめましょう!

携帯電話の使用

教会内では電話などすることはやめましょう!写真などで使用するのは可能のようですが、もし入口の禁止事項で携帯電話の使用が禁止されていた場合は、使用はやめましょう。

ヨーロッパ旅行では電話などすることは、なかなかないとは思いますが、メールなどもなるべく外でしましょう😊

教会内では【静かに】

歴史ある教会ではガイド付きの観光客が多くいますが、祈りの場なので教会内では静かにしましょう。

大きな声で談笑したりする場所ではありません。そこは日本の神社や寺などの境内など想像してもらえればいいとおもいます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ヨーロッパ旅行ではマストで行く教会、神聖な場所であるそこは、礼服まではいかずとも、常識の範囲内の恰好で行くことが求められます。

せっかく行ったヨーロッパの教会で、入れずに終わるのは悲しいですよね💦今回のこの記事を参考にしてもらい、皆さんのよりよい観光のお手伝いになりますように♪

今回、教会の訪問に関してYOUTUBEで動画をだしています。そちらもご覧ください♪↓

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