香水好き必見!台湾限定茶香水 p.seven を徹底解剖!

香水好き必見!台湾の茶香水 p.seven を徹底解剖!

台湾旅行へ行く予定のある方へぜひ寄ってほしい所があります❣️

台湾の文化をテーマにし、台湾だけの香水 『p.seven』

香水だけで台湾の自然と文化が感じられる、旅に出てみましょう

p.sevenとは?

p.seven はフランス留学経験のある調香師がチームとなりMade in Taiwanにこだわった香水店

私がお迎えした香水は台湾限定元祖 台湾茶香水(左)とANIMISM(右)

左にある茶香水は日本でも東京で購入可能ですが、こちらは台湾限定。

『台湾限定 台湾茶香水』は 台湾ひのきが存分に使われており,ふりかけるとトップノートはひのきの香りがします。

日本版は台湾ひのきの量が少なってるようです?

本物の気でできた台座に『p.seven』と刻印されておりスタイリッシュ。日本や海外ではなかなか見ないデザイン性の高いボトルになっています。

見た目は小さく、掌に収まるくらいです。噴射の際は小さいのに広範囲に広がるのでワンプッシュで一日を楽しめます♪

私は足元のところにつけています♪
噴射域が広いので足など下のほうに使用しても上に香りが広がるので少量でも楽しめる香水ですね☺️

お店の雰囲気

↑こちら台湾にある『p.seven』のお店。台湾旅行では絶対行きたかったお店だったので、ドキドキしながら地図とにらめっこしつつたどり着くと

”OPEN”と書いてあるのにドアに鍵がかかってる ?  ?  ?

ちょうどお昼ごろに行ってしまったからなのかお店があいておらず(汗)

呼び鈴があったので押すと店員さんがでてきてくれました ?※台湾では昼食休みがあるお店が多いです!飲食店などは時間をよく確かめておきましょう!

p.seven

↑お店の雰囲気はとてもよく、観葉植物がたくさん置いてあり素敵でした♪

店内も明るく清潔にされておりアロマオイルの香りがして落ち着いた雰囲気。

p.seven

↑今回お目当ての台湾茶香水♪

こちらの香水はお試しサイズの1.5ml $200(日本円で約¥720)も販売されていました。

p.seven

↑今回私がもうひとつお迎えした『ANIMISM』。すっきりとした海や自然がテーマの香水。

他にもたくさん種類があり悩みましたがこちらをお迎えしました☺️

p.sevenのひとるひとつの香水には必ずテーマと物語があり、そこも楽しめるところです。

p.seven

↑p.sevenは香水だけでなくアロマオイルも販売されていました。

店員さんは中国語が基本、ほんの少しの日本語が話せました。
あとから英語が話せる店員さんがいたので英語が大丈夫な方は詳しく説明していただけます!

日本語のみでも香水の説明が書いてあるボードを渡してもらえるので大丈夫!
あとはボディーランゲージで乗り越えられます(笑)台湾の人はほんとに優しいので一生懸命伝えようとしてくれますよ?

香水も快く全部試させてもらえます❣️ 店員さんはとても良い方たちで台湾ウーロン茶をいただきもてなしてくれました?

これがとってもおいしい ?聞くとウーロン茶にフルーツをつけて作っているようで作り方を教えてもらいました!

ここでほんとによく思ったのは英語しゃべれてよかった?
中国語も高校のときに習っていたけど私は全然だめだめでした…。もっとやっておけばよかった?

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台湾限定茶香水について

台湾茶香水について変更があるらしく、店員さんにききました!

5月にまた新しく台湾限定茶香水が変わるみたいです。

台湾ひのきが取れなくなり、ひのきの量を減らし、その分値段も下げるとか。

この香水にとって台湾ひのきが肝らしく、ひのきの量で香りがだいぶ違うそうです?

ひのきを感じられる茶香水気になる方は急いでー!

値段:27ml $1850(日本円約¥6660) 1.5ml $200(日本円約¥720)

茶香水の香りのテーマ

トップノート (森)爽やかさ 雨が降った後の森林の小道のように、木々の甘く清々しいフレッシュな吐息

ミドルノート (茶)快適さ きんせん茶のクチナシのようなミルクの香りが肌の上に暖かく流れ出し留まります

ラストノート (墨)優雅さ クラシカルぇモノトーンな余韻、優雅なエンディング

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原住民族シリーズ

『ANIMISM』 自然への崇拝、台湾の海と山、穏やかで調和のとれた台湾の大自然をイメージ 月桃や檳榔の花と葉、オレンジ、セージなどが使われています

こちらはすっーとした爽やな香水。爽やか系 眠る時も一拭きすれば安心して眠れます?✨

p.sevenは台湾の文化、自然、動物、人、細かくテーマがありそれらを読み取る楽しさもあります 日本で台湾を感じられる素晴らしい香水です????

値段:10ml $980(日本円約¥3528) 1.5ml $200(日本円約¥720)

場所と行き方の説明

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MRT(台湾メトロ)を使い、行天宮駅から行天宮まで歩き、そこから北へ10分ほどの位置にあります。

歩いて行ったのですが、お店が住宅街の中からポツンといきなり出てくるので見逃さないように(笑)

台湾をよく知らない人が行くなら人通りが少ない路地に入るので昼間に行くことをお勧めします!

是非!台湾へ行ったらMUST CHECK❣️

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

p.sevenではすべての香水のお試しサイズが出ています。お土産などにも最適☆

ひとつひとつのテーマや物語が楽しくて店員さんと笑ってしまいました?お店にいたのは少しの時間でしたがお茶をいただいたりとてもフレンドリーだったので楽しい時間が過ごせました♪

皆さんが台湾香水に興味がわいてくれたらうれしいです!

※追記

先ほど、p.sevenの日本の公式Twitterからこちらの記事をご紹介していただきました!

その他に台湾で購入したものレビューしてます!よかったら参考にしてみてください❣

NAMI CANVASでは私が行く旅行先、海外や国内旅行についての観光地の紹介と、私が使用するコスメ、スキンケアや日々気に入ったこと、幅広く紹介していきます。 着物のプロとして着物に関する記事も書いています。 旅行のVlogや和裁のYoutubeチャンネルもやっているので、そちらもご覧ください♪ 73CANVASとは別で着物、和裁に関するYOUTUBEをはじめました!⇒73 sewing channel ブログ主:NAMI(ナミ) 1級和裁技能士、着付士