みんさんこんにちは!NAMIです!
今回はせっかくのヨーロッパ旅行でのトラブルのお話です😣
実は私、ついに人生初のロストバゲージに出くわしちゃいました😱oh no~
今回はそのお話をしていこうと思います。
↑のんきにピースなんてしますが、この後の悲劇を知らない私でした…😓
Birtish airways(ブリティッシュエアウェイズ)はロストバゲージ多発⁉
今回私がロストバゲージをしたのはイギリスからドイツ、フランクフルトへの飛行機です。
旦那さんから聞いたのですが、Birtish airways(ブリティッシュエアウェイズ)はロストバゲージが多発しており、過去に旦那さんもイギリスでロストバゲージを経験済みなんだどうです😥
イギリス、ロンドンのCity Airportから搭乗で、昨日のうちにオンラインチェックインを済ませていたので預け入れ荷物を預けるときは簡易の受付で預けました。
簡易というのはオンラインチェックインを済ませておくとPDFで航空券がメールで送られてきます。それをスタッフさんにパスポートと共に見せるとBoarding Pass(搭乗券)をくれるので、あとのスーツケースの重さを測ったりなどは自分でやります。
それ専用の機械があるので扱いは簡単でした!荷物を乗せて、Boarding Passをスキャン、でてくるシールをスーツケースにつけて荷物の控えも出てくるのでドイツについて受け取るまで持っておきます。
スーツケースは自分でベルトコンベヤーに乗せました。旦那さんも一緒にしたので本当にスムーズに預けられました。
飛行機も、普通に何事もなく飛行機に乗れました。
ここからですよ、悲劇は。
慣れない空港でしたがフライト自体は1時間30分と短めだったので飛行もスムーズ、すぐにドイツへ到着しました。
旦那さんの荷物が割と早く届いて、私の荷物を待っていました。
待てども待てども私の荷物が来ない 😑
放送では荷物が遅れているなど、放送がかかっていますがあまりにも遅いので控えをもって荷物のことを聞けるサービスセンターへ向かいました。
そうすると私以外にも私と同じ飛行機に乗った乗客がたくさん並びだし、私だけじゃなかったことに少し安心😭
旦那さんが一度過去にイギリスでロストバゲージを経験していたことあり、だいぶ旦那さんに助けてもらい、受付でロストバゲージについて問い合わせをしました。
受付では?
↑こちら、ドイツのフランクフルトのラゲージ窓口です。それぞれの会社で窓口がわかれています。
左右に置かれているのはロストバゲージのもの。日本じゃありえないくらい置いてありますね😓
もう、おいおい…て感じです😓
受付のお姉さんにイギリスでもらってある荷物の券と搭乗券を見せました。
↑こちら、預入荷物の控え。ロストバゲージには必ず必要になるので、控えは荷物を受け取るまで捨てないでおきましょう!
↑こちら搭乗券。
2枚を見せると少し質問されます。一応聞かれたことをまとめると
[tie_list type=”checklist”]- スーツケースの色は何色か
- 自分の携帯番号
- メールアドレス
- ホテルの住所
などを聞かれました。
どうやら荷物は、やはりまだイギリスにあるらしく、明日の朝ホテルに届けてくれるそうです。
特に私はドイツには3泊はするのでたとえ明日届かなかったとしてもまだ受け取るに余裕があります。
↑ロストバゲージのため、このような紙をもらいました。本当ならこの紙に私の荷物の追跡番号を書いてくれるそうなのですが、不幸は続き、機械の不良でナンバーが出せないらしく、今夜あたりにはメールなどで追跡番号を知らせてくれると言ってくれました。
もしほかに何かあれば、紙に書いてある番号へ電話すると対応してくれるそうです。
ホテルへチェックインした際も受付の人にロストバゲージで荷物が明日届くから受け取っておいて下さい!と伝えておきました。
メール来ず、荷物も来ず…
その日の夜にはメールがくるはずだったのに、来ず、遅くても次の日の14時くらいにはホテルへ届けてくれると言われたので、待っていましたがぜんぜん来ませんでした。
午前中はフランクフルトを観光していたのですが、ロストバゲージで
- 着替えなし
- メイクなし
- ほんとに、なにもなし
とりあえず何もできません😭せめてパソコンやアイパッド、カメラなどの貴重品は手荷物で持っていたのでそこはよかったです。
16時ごろにホテルへもどり、受付の人に荷物が来てないか尋ねても何もないと言われました。
もう一度荷物が届いたら知らせてくれるように頼み、部屋へいき、今度はメールで問い合わせを試みました。
メールと電話でBritish airwaysに問い合わせ!
↑昨日もらった紙に問い合わせ先のメールアドレスと電話番号が書かれているのでメールで問い合わせしました。
もし私のようなロストバゲージになった場合、英語での問い合わせになるので文章を載せておきます。
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直接空港へ!
フランクフルト空港は私たちが止まるホテルと近いので直接空港へ向かうことにしました。
フランクフルト空港へ着き、British airwaysのある第2ターミナルへ向かいます。
インフォメーションへ行き、ことの流れを説明してどうすればよいのか聞くと、
もう1時間も前にはブリティッシュエアウェイズの最終の飛行機が終わってしまっていることを伝えられ、人がいないと告げられました。
ですが、まだ一人、ブリティッシュエアウェイズの人が残っているらしく、今回は特別に荷物を受け取れる場所、昨日荷物の問い合わせをした場所に通してもらえました。
↑それがこの場所です。
ここへたどり着くと昨日話した同じ受付の人がいたので、荷物について聞くことができました!
そうするとイギリスからの荷物は来ているが、私の荷物が来ているのかはわからない、と言われたので探してみると…
↑無事、見つかりましたー-!!!!!!😭😭😭😭
もう大喜びですよ!That`s mine!!!と叫びました😭
一応荷物の控えを持ってきていたので照らし合わせてチェックするのかな?と思ったのですが、もっていっていいよ🙂と言われたので、チェックすることもなく受け取れました!
ちょっとここの当たりの適当さは心配になりますね😓もし、自分のじゃなかったらどうするのか…
でもなんとか受け取れたので本当に安心しました。今夜はよく眠れそうです☺️
ロストバゲージして…
今回、初めてロストバゲージに合った私ですが、今回のことを踏まえてどうしたらもっとよかったのか、と思う節がるので書いておきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
まず、落ち着こう
落ち着けないとは思いますが、落ち着きましょう。
特に英語に不慣れだと本当に不安ですよね、知らない土地でもあるので😥
まず、英語が無理なら翻訳アプリなどを使ってちゃんと受付に伝えましょう!
私は日常会話レベルの英会話なら話せますが、このような状況だと途端に英会話能力が落ちます。
わかる英語もわからなくなるんです。
なのでPlease use easy English for me.やPlease speak slowly.など伝えれば、わかりやすい英語を使ってくれるし、ゆっくり話してくれます。
何が何だかわからないけど、Yes!とわかったふりはやめましょう!わからなかったら、わかるまで聞き返します。
荷物の追跡番号は必ずもらおう!
ロストバゲージをするとよっぽどのことがないかぎり、荷物の追跡番号をもらえます。
もし、もらえそうもなかったら、聞きましょう!
今回私の場合は、technical issue(機械の問題)で番号がもらえなかったのでしかたありませんが…
そうでない場合は、必ず聞きましょう!
ロストバゲージを予想して長めに宿泊をしよう!
ロストバゲージなんてあってほしくもないですが、もし1日しか滞在しない国でロストバゲージをしてしまうと、次の日に荷物が受け取れないかもしれません。
大体荷物は次の日にきてくれるようですが、そうでないかもしれないのです。
今回、私たちはドイツの滞在がある程度あったので荷物の受け取りは容易でした。
これでもし荷物が受け取れず、別の国へ行くことになるとまたその国へ送ってもらうことになるので受け取れるまでに時間がかかるし、心配も募ります。
もしできることなら、ロストバゲージを予想して3日間ほど、時間をとってもいいかもしれません。
最終的には直接空港へ行こう!
これは最終手段ですが、これが一番確実です!
私は荷物の窓口で明日の朝には荷物が届く、遅くとも14時には届くと言われていたのですが、16時になっても届きませんでした。
なので直接空港へいき、昨日と同じ窓口へ行って自分の荷物を受け取れたのですが、スタッフさんが運よく一人いたので、受け取れただけで、もし誰もいなかったら受け取れなかったかもしれません。
なので、もし、ロストバゲージをしてしまい、そして言われたとおりの時間に荷物が来なかった場合
言われた時間まで(私の場合14時)荷物が来なかったらすぐに、空港へ行き、British aiewaysのスタッフが帰る前に問い合わせをおすすめします!
空港のスタッフは自分の飛行機の便が終わったら帰ってしまうので、なるべく早くに行動しましょう!