デンマークワーホリで一番の心配所でもある仕事探し。
どの国でもそうですが仕事探しにはそれぞれの苦労があり、大変ですよね😅
今回は私がデンマークでのワーホリでの仕事探しについて紹介します!
なぜデンマーク?
私は旦那さんと共にデンマークへワーキングホリデーvisaを取り、夫婦で6か月間生活しました。
デンマークでのワーキングホリデーは少し特殊で、1年間の滞在許可と半年の就職許可が得られます。
visaについては私の旦那さんが詳しくまとめていますので、そちらをご覧ください!
私たち夫婦は海外に住む!という目標があり、今回のデンマークではヨーロッパを住むための経験とデンマークなら各国への移動が楽なのでこれから長く住むための国を探す目的で選びました。
もう一つの大きな理由は旦那さんも私も年齢が30歳ということで、デンマークのみワーキングホリデーvisaが30歳でも取れたので申し込みをした、というのが大きいです 😅
Esbjergに住んだ理由
Esbjergはデンマークの中ではまだ新しい街です。
私たち夫婦はデンマークでの生活は首都のコペンハーゲンではなく、Esbjergというデンマークでは西末端にある街に住みました。
なぜEsbjergか、それは家賃が安かったからです!
デンマークは物価も家賃も高額です。コペンハーゲンで二人で住むとなるとかなり高額💦
Esbjergで旦那さんが部屋探しをしてくれてとても素敵な部屋に住むことができました☺
Esbjergのルームツアーの動画もあるので参考に🥰↓
こちらの部屋はAirbnbです。デンマークでは住みだしたら市役所に住所登録をしなくてはいけないので、管理人さんと契約前に住所登録をしてもいいのか確認をとり、してもいいよ!と許可をもらい住み始めました。
Esbjergはとても静かで街もきれい。ビーチも近いし、レゴランド、Ribeなど観光地も近いので3か月後にはとても好きな街と感じました♪コペンハーゲンへも3時間30分と少し長いですが、電車で行けるので交通の便もよかったです!
Ribeは実はデンマーク最初の首都。Esbjergへは30分ほどで電車で行けます♪
仕事探しの前に
仕事探しの前にはもちろんですが、デンマークで暮らすためにCPRナンバーとイエローカードの発行、デンマークで使える携帯番号、銀行の開設など行うことが必要です。
銀行に関してはブログ内で紹介しています♪ぜひ、参考にしてみてください🥰
Esbjergでの仕事探しについて
Esbjergの街はこのとおり、とてもきれいで中心街にはカフェやレストランなどたくさんのお店が並んでいます。
末結果から先に言うと仕事を探し始めたのは6月中旬からで、月末22日には面接、26日にはデンマークでも有名なCABINN HOTELでハウスキーパーとして働きだしました。
日にちだけでいうと割とすぐに決まったな~と印象を受けると思いますが、その中で苦労がいっぱいあったのでここで紹介しようと思います🤣
レジュメ受け取ってもらえない
仕事探しを始めてfacebookや直接レジュメ(履歴書)を持って配りましたが誰も受け取ってもらえませんでした。これが心に堪える。
まず花屋さんに勤めてみたかったので花屋さんにアタックしましたが4件あるお店すべてダメ。その他にも
- アイス屋
- 寿司屋
- レストラン
- カフェ
などもアタックしましたが、デンマーク語が話せないため断られました。
1件レジュメを受け取ってもらえましたが、マネージャーは店にいないとのことで店員さんに渡したので期待は薄いかな。
アジアレストランや寿司レストランなどEsbjergには多くあるのですがなんとなく、それは最終手段としてレジュメ配りにも行きませんでした。日本食レストランではない仕事の経験がほしかっただけですが(^-^;
デンマーク語は必要?
仕事探しで特に難航したのがデンマーク語の必要性です。
首都のコペンハーゲンでは英語が話せれば就職にはある程度は困らないとは思いますが、デンマーク語が自己紹介程度しか話せない私にはEsbjergでの仕事探しは難航しました。
お店へ直接行ったのは10件ほどと少ないですが、ほとんどのお店からはまずデンマーク語を話せる?と聞かれました。
少し話せます(自己紹介はできるので一応は合ってる)と強気に言いましたが、日常会話などはもちろんできません。
もちろん断られますが、デンマークの人たちはとてもやさしくて「来てくれてありがとう!ここを選んでくれて本当にうれしいよ!代わりだけどEsbjergで仕事を探すならおすすめのサイトをおしえてあげる!」といって仕事探しのサイトを教えてくれたりしてくれました😭
デンマーク語が話せないからと言って追い出すとかは一軒もなかったです。
もう仕事探しはストレスが多くかかりますが強い心を持って挑みます。英語も話せない人が働いてたりもきっとしてるだろうからその人に比べたら一応英語話せるし、頑張るぞ――‼‼と思いつつ、凹みながらもチャンスを逃さないようにしていました。
ここで一応デンマークで使用した私のレジュメも載せておきます。レジュメはCANVAで作りました。
レジュメは最初は顔は載せていなかったのですが、何件か送っていると顔写真付きのものを要望されたので作り直しました。
顔なしのレジュメでも仕事をゲットできた方などもいるのでお店によるようです。
もうひとつの難点
デンマークのワーキングホリデーVISAは6か月間の就労許可が下ります。
私が職探しを始めた6月、私の就労許可期間は10月まででしたが、私の旦那さんが9月まで。
なので6月~9月までの短い期間で仕事が見つかるのか内心心配していました。
日本で短期の仕事を探すのもものすごく大変ですよね 😅
しかも8月に1週間ほど長い旅行に出かける予定もあったのでもっと短い期間になってしまいます。
9月まで働きたいことは大事なことなのでレジュメ配りのときに伝えていましたが、旅行に関しては内緒にしてました💦とりあえず職探しに専念します!
見方を変えてみる
レジュメ配りがびっくりするほどうまくいかないので、教えてもらったサイトやfacebookで仕事探しをしましたがまったくうまくいかず…
もうこれは視線を変えて英語を使う職場から探すしかない!と思い当たりました
今まではレストランなどを見ていましたが、確実に英語を使用するところ・・・ホテルだ!と思い当たりホテルに絞ることにしました。
ちょうどfacebookにもEsbjergのCABINNホテルでハウスキーパーの募集をしていたのでそこにメッセージを入れつつ、直接も向かいまいした。
Esbjergには日本食レストランが多くありますが、なんとなくそれは嫌だったので寿司レストランなどは最終手段としてました。きっと日本食レストランだとしても日本人はいないとは思いますが😅
朝からEsbjergにあるホテル3軒まわり、そのうちの2軒が人を探していると言ってもらえたので連絡をとり、そのうちの一軒に決まりました🥰
それがのちに私の職場となるEsbjergのCABINN HOTELです。
ネットで見つける
今回、私が職を得たのはネットから。アイス屋さんで教えてもらったサイトは Ledige jobs といったもの。従業員を募集しているお店がカテゴリ別に見れます。
教えてもらったサイトから気になったお店にメッセージを入れつつも、facebook では仕事探しのグループに多く参加して毎日投稿を見張っていました👀
リストにするとこんな感じ☟
- English Job Denmark
- Work in Denmark
- Job in Copenhagen
- Network Marketing ESBJERG Denmark
- Internarional Events Esbjerg
- facebook esbjerg
- Job & Netværk – Esbjerg
- Esbjerg Internarional Community
この中で確かInternarional Events Esbjergで英語でEsbjergのホテルCABINNでハウスキーパーを募集していたのでその人に連絡をとり、直接CABINNにも行って仕事があるか聞きました。
レセプションに聞いてみるとハウスキーパーは別の会社に委託しているとこのとで、人を探してるて言ってたよ~と期待も十分!連絡先を聞いてレジュメを添付してメッセージをしました。
期待ができそうな返事がきてすぐにジョブインタビューとなりました🥰ほんとによかったー!!
ジョブインタビュー
面談は仕事探の中でも緊張の頂点になるところですよね😓
とりあえずここまで来るのも大変だったので逃せません!しかも働けるときも短く9月初めまで。
事前にメールでもそれをしっかり伝えて、事前にネットでジョブインタビューで聞かれることを見て復習しましたが特に何も聞かれることなく、仕事内容と仕事の時間など聞いて働けるか?と確認され、私も逃せないので働けます!と伝えて採用となりました♪
簡単な仕事の説明のあと、どのような部屋があるのか実際に見せてもらい、給料のことなど教えてもらい、詳しいことは初日の仕事で教えるね!とマネージャーから言われたので1時間ほどで帰りました。
時給は1時間DDK132。時間は9時から16時まで。仕事は早く終わったら16時待たずに帰ってよいとのことです。
給料は部屋数によってもらえるようで、一日に割り振られる部屋は大体15部屋ほど。
一部屋15分計算で、15部屋×15分=225分÷60分=3時間45分、分の給料がもらえる、ということでした。
そのなかで共て汚い部屋で時間がかかったり、大部屋だったりするとextraでもらえました。
なので一部屋に長く時間を割いている場合ではありません!急いで部屋を仕上げます!
15部屋ほどだと時間がかかったとしても14時30分にはおわり、終わったら帰ってもよいとのことだったのでそこからは自由時間♪朝9時から少し働いて帰る生活は日本では絶対できない経験でした。早く仕事が終わるのでやれなかった趣味や散歩などしたり、のんびりと過ごすことができました。
【初日】はじめてのハウスキーパー
初日は5部屋やってみることになり、1部屋はマネージャーからどのようにして部屋を掃除するのか見せてもらい、残り4つは自分でやりました。
仕事は最初の5日間はトレーニング期間で時給でトレーニングが終わると1部屋15分計算となり、部屋数で給料が決まると言われました。
最初に1部屋ものすごい時間がかかっていたので後に15分でできるのか??と思いましたが、まだトレーニング期間だからできなくても大丈夫!と言ってくれたのでそのうちできるようになるのかな・・・と希望を持って挑みます!
トレーニング期間
トレーニング期間はとにかく覚えることが多くて大変でした💦
ホテルのルーム数も500以上。その部屋がどこにあるのかまったくのさっぱり。どの部屋も大体は同じですが、ベッド数が4つなど、大きい部屋ももちろんあります。
ベッドにあるシーツ、枕、布団のシーツ新しくを変えます。ベッドメイキングはハウスキーパーの基本!特に気を使ってきれいに仕上げでほしいとのことで、最初のことは何が正解なのかもわからず、とにかく私ができる限界のきれいなベッドメイキングを心がけましたが何回か指導を受けるうちにきれいに仕上げられるようになりました🥰
トイレやシャワー、コーヒー、タオルなど部屋中の補充、拭き掃除、掃除機をかけて終了。最初のことは1部屋30分以上かかっていましたが、3か月たつと15分ほどで終われるようになりました♪
マネージャーから指導をたくさんもらい、自分の中でもどうのようにしたら効率がいいのか考えて部屋の掃除をしていくとどんどん一部屋にかかる時間は短くなりました!
ハウスキーパーのスキルのおかげで自分の部屋のベットメイキングもできるようになってうれしいスキルが身に付きました♪
マネージャーアシスタントの仕事
2週間ほど経ち仕事にも次第に慣れてきた頃、マネージャーから仕事を私の仕事を手伝わないか?と言われ「え?まだ2週間だし、私3か月しか働かないけどいいのかな?😅」と思いましたがせっかくのチャンスなのでやってみることに!
何事もチャレンジ♪チャレンジ♪
マネージャーからなんで私なの?と聞いてみたところ「英語が話せるから!」とのこと。
レセプション(受付)と連携してどの部屋を掃除するのかなど、連絡しあわないといけないのでそこで英語が必須となります。
一緒に働いている仲間もある程度の英語は話せますがそこまでらしく、私に白羽の矢が刺さったといった感じです。
9月までだけどマネージャーがそれまでに旅行行きたいから私を鍛える!となり、マネージャーのアシスタントが始まりました!
仕事内容は
- オフィスの開閉
- 従業員へ部屋の指示書を作る
- ホテル各階のリネンチェック
- 備品の補充
- チェックアウトした部屋をレセプションに確認
- 空室になった部屋を掃除してもらうため仲間に連絡
- 掃除済の部屋をすべて確認
- 掃除済の部屋をレセプションに伝える
と、言った感じです♪ほぼマネージャーと同じ仕事をこなしながら自分に課せられた部屋の掃除もします。
もう3週間目からマネージャーなしの一人でやることになり初日はバタバタ💦
ホテル内を走る走る!(あまり走ってはダメだと思うので競歩くらいの速さで(笑))
受付の人や仲間の従業員とは英語での会話なので私の英会話練習になってうれしかったです🥰
マネージャーアシストの仕事なくなる⁉
仕事もだんだんと慣れてきたんですが、まだまだ半人前。マネージャーの仕事も4回ほど行いました。
ですがそんななかやはりというか、クレームが入ったらしく詳しいことは聞けなかったのですがそれからマネージャーの仕事はしなくなりました。
私的には失敗から学ぶことが多くある、と思っているのでチャンスがあるならもう一度チャレンジしたかったんですが、それもマネージャーの選択なのでそれからマネージャーアシストの仕事はしなくなり、いつも通りお掃除のみの仕事をしました。
給料を受け取る前に・・・
コントラクト(契約書)をもらう
私の職場となったホテルのハウスキーパーですが、大本はREN serviceという会社があり、ホテルがそこに掃除の仕事を委託しているような感じです。
クトレーニング期間が終わり、マネージャーからコントラクトをもらい中をよく確認して私の個人情報を記載したものと一緒に会社の控えのコントラクト、ワーキングホリデーのVISAのコピーも渡しました。
デンマークで働くには会社と従業員とでコントラクトを結ぶ必要があります。
コントラクトは銀行よりますが銀行開設などに必要になってくる場合もあります。私がデンマークで使用している銀行LUNAR(ルナー)ではコントラクトは必要ありませんでした。
ブログで銀行について紹介しています↓
警察へ犯罪履歴証明書提出を提出
マネージャーから契約の際にe-boxに警察から犯罪履歴のメールが来るから返信してね!と言われました。
e-Books とは、デンマークで最も使用されているデジタル メールボックスです。ここでは、公共部門、銀行、保険会社などからの郵便物を受け取ることができます。
メールはすぐにきて、書いてある内容を確認しつつ返信。犯罪は犯したことがないので、すぐに完了できました!
提出資料といってもとても簡単なアンケートを答えただけでした。すべてオンライン上で済んだのでとても楽でした。
デンマークの税金(納税)カードを作る
デンマークで仕事を見つけたら自分でしないといけない大事なことが税金(納税)カードの制作です。
これがなかなか難しい・・やり方がたくさんあるので私には難しく感じました💦
納税ですが今回、私がデンマークで税金(納税)カードを制作した方法をこちらに紹介します♪
税金カード(納税カード)の申請方法
デンマーク人ではなく、デンマークで就職する場合は、デジタル納税カード (skattekort) と個人納税番号 (CPR no.) が必要です。
納税カードは、デンマークの給与に対して適切な税金を支払うのに役立ちます。
ですが、デンマークでの仕事を開始する 1 か月前までは、納税カードや個人納税番号を生成できないので注意しましょう!
納税カードを持っていない場合は、給与の 55% の税金を支払うことになってしまうので必ず申請をしましょう!
納税カードは雇用主に直接送付され、雇用主が税金を差し引いて税務署に直接転送し、給与が支払われます。
私はネットから申請をしました。ネットでの申請には
- CPR 番号 (市民登録番号) の会得
- デンマークで使える電話番号
- MidIDの登録
- コントラクト(雇用契約書)のPdf
- パスポートのpdf
- ワーキングホリデーvisaのpdf
- デンマークで使える結婚証明書(結婚をしている場合)のPdf
↑のものは準備し、済ませておきましょう。
↓のリンクから納税カードの申請ができます。
https://skat.dk/data.aspx?oid=2362&lang=us
ページを飛んだらまず【individuals】を押します。(黄色のマーカーを引いてみました)
次に、【Danish tax matters】を押します。
そうすると広いページがでてきます。メールでの問い合わせの場合は少し下にスクロールして右側にある【without logging on】を押します。
ここでまた【Individuals】を押します。
【Tax registration upon arrival to Denmark】を押します。
【Working temporarily in Denmark】を押します。
そうするとこのようにメールでの申請ページが開きます。
こちメー名前、CPRナンバー、デンマークで使える電話番号、メールアドレスを記載し、【write message】のところにも税金(納税)カードを作りたい旨を英語で書いておきます。
【Arrach documents】には上記で説明したものをすべてアップロードします。
- コントラクト(雇用契約書)のPdf
- パスポートのpdf
- ワーキングホリデーvisaのpdf
- デンマークで使える結婚証明書(結婚をしている場合)のPdf
とりあえず、私がアップロードしたものは上記のものですが、もしこれも必要かな?と感じたものはアップロードしておいた方がいいです。
どれほどで税金(納税)カードはできる?
税金(納税)カードの申請は仕事が始まってすぐに申請が必要です。
仕事が始まる前に申請ができないのが厄介かもしれません。
私の場合はメールを送って翌日には税金(納税)カードの申請が通り、番号なども発行してもらえました。
ものすごく早く納税カードができましたが偶然だったかもしれません。納税カードの申請は仕事が始まってすぐに取り掛かりましょう!
Nemkontoの登録をしよう!
デンマークでお給料を得る際、必要となるのがNemkonto。
NemKonto とは、国民または企業が持っている通常の銀行口座であり、公的機関が簡単かつ安全な方法で国民と企業の両方に税金などの支払いを行うことが容易になるデンマーク口座登録です。
税金(納税)カード申請の前に、Nemkontoの登録も済ませておきましょう!
Nemkontoにした銀行口座から税金などが支払われます。
私はLunar というデジタルバンクを使用して給料の受け取り、Nemkontoへの登録も簡単にできました。Lunar へは税金を引かれた給料が振り込まれました。
デンマークで給料を受け取るには銀行のNemkontoの申請も必要となります。銀行により申請の仕方は違うとは思いますが忘れずに行いましょう!
帰国の前に
ワーキングホリデーが終了しさて帰国!・・・の、前に、少しやることがあります。
帰国の前にはデンマーク税務庁 (Skattestyrelsen) に帰国の旨を伝えなくてはなりません。
やり方は上記で紹介したhttps://skat.dk/data.aspx?oid=2362&lang=usからできます。
途中までは上記と同じように進み、最後あたりに【Tax issued leaving/left Denmark】を選択します。
【Leaving/left Denmark】を押します。
↑このように必要事項を記入できるページが出てくるので、自分が出国すること、住所登録はすでに抹消の出続きをしたこと、その他に税金に関して必要な書類があるのかどうかを問い合わせをし、一応ワーキングホリデーvisa、結婚証明書、パスポートなどドキュメントも添付しました。
払い過ぎの税金がもしかしたら帰ってくるかもしれないのでできたら銀行口座なども残しておけるなら残しておいた方がいいです。
私の使用していたLunar はデンマーク出国後、住所の登録が抹消されてから2か月後にはアカウントへのアクセスはできなくなってしまうのでその旨も一応伝えておきました。
まとめ
いかがでしょうか🥰
海外での仕事探し、本当に大変ですよね・・・。やることたっくさん!
私もカナダでワーキングホリデーをして海外での仕事は経験していましたが、カナダではレジュメを配るなどはしておらず、紹介というかなり強い切り札で仕事を見つけたので苦労はあまりありませんでした😅
デンマークでの仕事探し、コペンハーゲンとまた離れたEsbjergでの仕事探しはデンマーク語ができない私にはとても難航しました💦
これからデンマークへワーキングホリデーへ向かう方。仕事探しはどこでも大変ではありますが、私の意見としては首都であるコペンハーゲンが一番探しやすいのではないか?と思いました😅
どの町でも仕事は見つけられると思いますが、少しでも仕事探しを楽にするためにデンマーク語をある程度習得すると良いと思います。
デンマークでは部屋探しもかなり大変ですが、あきらめず探すしかありません!
ホテルでのハウスキーパーの仕事では結果的にまったくデンマーク語を使用しませんでした。マネージャーもデンマークの人ではなくハンガリー人、仲間の従業員もウクライナの人がほとんどでした。
仲間とはすべて英語で話しましたが、中には英語を話さない人も多くいたのでもう身振り手振りで伝えていました。
その中でウクライナ人のの仲間からウクライナの話を聞いたとき、言葉に表せないほどつらい気持ちになりました。
自分の国に帰れない、自分の子供が戦士として国で戦っている、私たちがテレビで見ている世界がとても身近に感じて、それがどれほどつらいのか、触れてはいけないことのように感じました。
一緒に働いて、どの人も良く働き仕事は素晴らしいものでした。デンマークはとても平和で、普通の毎日のように感じるのに、彼女たちは国に帰ることができない。私にとって腫物のように感じてしまいましたが、彼女たちはとても親切で言葉が通じなくてもお互いいい仕事仲間でした。
たった3か月間でしたがとてもいい経験ができ、とてもうれしかったです。
本当大変なことばかりかもしれないですが、その貴重な体験が経験できるのもワーキングホリデーの醍醐味♪
自然が豊かで人も優しいデンマーク、ぜひお楽しみください🥰少しでもこのページが皆さんのお役に立てますように。
YOUTUBEにデンマークの生活や旅行について紹介しています♪そちらもぜひご覧ください♪