【隠れ観光地】ラトビア国立図書館に行ってきました!本好きは行ってみる価値あり!

みなさんこんにちは!NAMIです🥰

ラトビアが気に入りすぎてたくさん記事を書いています♪どこを歩いてもかわいい町並みと、新たな発見があるのでとても楽しんでいます!

今回はリガの旧市街から端の向こう側にある、ラトビア国立図書館へ行ってきたので紹介します📚

ラトビア国立図書館へのアクセス

ラトビア国立図書館へはリガの旧市街から橋を渡りきるとすぐ見つけることができます。かなり多きな建物が広い敷地に建っているのですぐにわかると思います!

“Two Rainis”

図書館の目の前にはとてもおもしろい彫刻があります😄長いベンチがあり、そこに男性の像が座っています。

まるでトリックアート作品!2体とも同じ像なのですが、大きさがこのように真横から見ると全く違います

↑このように不思議な写真を撮ることができます♪ここで写真を撮ることを忘れずに📸

建物の形に注目

外観からはこれが図書館とは思えない大きな山のような形のこの図書館。

どうやらラトビアの有名な民間伝承の絵本に登場する山、らしく、その形状を模した建物は本物の山のように大きく建っています🏔

ラトビア国立図書館の館内

館内はとても明るく、広いスペースがひろがっており、ベンチでくつろいでいる現地の人がいました。平日の昼間あたりに行きましたが、人はかなり少ないです。

クロークがあり、ジャケットはここで預けられる

展示ブース

館内へは無料で入ることができるんですが、本を読むには受付で登録しないと奥には行けないようでした。

なので、入れるのは1階のみ。無料で見れる展示ブースがあったのでそこで展示物をみてきました。

アーティストたちの立体と平面作品
中には日本をテーマにした展示もありました!
デザインがとてもおしゃれです!

日本ブースには日本の名所の写真と説明が書いてありました!展示の仕方がおしゃれ…でも少し見にくい😂

美しい「本の壁」

ラトビア国立図書館へ来たら絶対に見てほしい、この「本の壁」

これは旧国立図書館から3万人が2キロの距離を「手渡し」して移動させた大事な本たち。ラトビアの人々にとってこの本たちは歴史的にも重要な意味を持っているそうです。

奥行き高い館内には壁一面が本になっている場所があります!その大きさと言ったら…圧巻です😯

残念ながら本がある館内へは登録をしなければ入れないので、私たちが見れるのはここまででした💦

まとめ

いかがでしたでしょうか?

こちらの図書館は夜に行くと、またライトアップされてとても規定だそうです♪私はめちゃくちゃ曇りの昼間に訪問したので、一応そとは薄暗かったですがライトアップはされていなかったので、夜の訪問をおすすめします!

ラトビアの夜はとても美しいので、旧市街なども夜に訪れてみてくださいね🥰

YOUTUBEにてラトビア・リガの旧市街の観光動画をあげています!そちらもぜひ、ご覧ください♪

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