milka

ヨーロッパでチョコを買うなら”milka(ミルカ)” おすすめな点を紹介します♪

みなさんこんにちは!NAMIです!

今回は海外の人気チョコレート『milka(ミルカ)』の紹介です!

ミルカはスイスのチョコレートでどのヨーロッパでも安価で売られています!

普通のタイプ(ミルクチョコやダーク、ホワイトなど)ももちろんありますが、種類も豊富で日本ではなかなか見かけない、アレンジあふれるチョコでもあります(笑)

今回は私のヨーロッパ旅行でミルカをよく購入したので、ひとつひとつの商品の紹介と、私個人的な味の紹介をしていきますので、海外でもし、見かけたときは参考にしてみてくださいね♪

お土産などにも喜ばれると思うのでぜひご覧ください♪

milkaとは?

Milka(ミルカ)は、世界中で販売されているスイスのチョコレートブランドです。1890年に創業し、ミルクチョコレートが特に有名で、ラップで包まれている紫色のパッケージが特徴的です。Milkaは、エミール・ラングによって設立された会社で、現在はモンデリーズ・インターナショナルの一部となっています。Milkaのキャッチコピーは「Tender Moments of Alpine Milk Chocolate(アルプスのミルクチョコレートの優しい瞬間)」です。

Milkaはスイス産?ドイツ産?

Milkaは現在はモンデリーズ・インターナショナルが所有しています。Milkaの歴史は、1825年にスイスのチョコレートメーカーであるPhilippe Suchardが創業したことに始まります。その後、1901年にMilkaは、ドイツのチョコレートメーカーであるLudwig Stollwerckに買収され、同社はその後、ヨーロッパでMilkaの製造を開始しました。

Milkaの最も有名な特徴は、紫色のパッケージであり、この色はMilkaのトレードマークとなっています。この色は、スイスのジュネーブの国際展示会で発表され、その後Milkaのパッケージに使用されるようになりました。Milkaのロゴは、アルプス山脈の背景に、白いヤギが立っているものであり、このヤギは、Milkaの広告キャンペーンで頻繁に使用されています。

それでは世界のMilkaについてご紹介します~★

イチゴオレオミルカ

↑こちらのオレオがチョコレート板に組み込まれたチョコレート。はたして中身は写真通りなのでしょうか?

↑まさしくその通りで戸惑う😂

↑後ろはこのとおり!本当にオレオがチョコと一体化(笑)斬新です😂

↑オレオの部分を半分にするとこのように、イチゴチョコとミルクチョコがはさまってます!

↑私はチョコを冷やして食べるのが好きなので冷蔵庫でカチコチにしてから食べたんですが、

オレオのせいできれいに折れない。絶対無理😂

逆に少し柔らかくなるまで常温にしても

オレオのせいできれいに折れない。どうすればいいのか🤣

でも味はとてもおいしい♪オレオのおかげできれいには食べられませんでした(笑)結構な甘さがあります!

見た目のインパクトは抜群なのでお土産におすすめです!

アーモンドダークチョコミルカ

↑これはもうお王道かもしれませんね♪でもヨーロッパの人はダークチョコは人気じゃないのか、ダークチョコのみセールのシールが貼られていました

↑中を開くとこのように、とくに普通。これがレギュラーで18個食べられます♪

↑割ってみるとアーモンドがぎっしり!と…いうわけもなく(笑)均等にまばらに入っていました😅

ダークチョコはミルカのミルクチョコと比べると甘さ控えめなのでとてもおいしかったです‼‼

通常のミルクチョコは私にはかなり甘く感じます🤨むしろこのダークチョコが日本のミルクチョコに感じるくらいです。

海外のチョコレートはかなり甘くできているようなので、ダークチョコくらいがちょうど良いかもしれません🥰

イチゴミルクミルカ

イチゴミルクミルカは私が一番におすすめしたいチョコです!
15ピースあります
イチゴミルクと、小さく果肉が入っておりとてもおいしいです♪

イチゴミルクミルカは私が一番にお勧めするチョコレートです♪
これはほんとにおいしくて危険な味!食べ過ぎに注意です😆

ミルクホワイトエア

中のホワイトチョコがエアーチョコになっています
中身はバブルを表現しているのか…大変割りにくい(笑)

外はミルクチョコ、中はエアーのホワイトチョコになっていてとても甘い!

甘いものは少し苦手な私ですが、とてもおいしく食べられました♪

オレオミルカ

はずれのない味のオレオ!
15ピースあります
中にはオレオがぎっしり!

オレオをそのままミルカチョコレートに入れ込んだ、オレオ好きにはたまらないチョコレート♪オレオがぎっしり入っており、食感もたのしめます♪

Daim入りミルカ

大人気のお菓子「Daim」をそのまま混ぜて作ったミルカチョコレート🍫
カリッとした食感のアーモンドバーをミルカの甘いミルクチョコレートでコーティング♪

ホールヘーゼルナッツミルカ

大きなヘーゼルナッツのみがマルマル入ったミルクチョコレート!

砕かれず割と大きい粒のままミルカと混ざっているので、ヘーゼルナッツをそのままの味で楽しみたい!方などにいいかも♪

ミルカMMMAX!

↑ミルカには日本だと業務用チョコ並みに大きなチョコも販売されています!

その数36個‼‼通常の倍😂😂😂驚くのはそこだけでなく…

めちゃくちゃ分厚い‼‼通常よりも少し厚みがあります!

milka

↑MMMAXシリーズのミルカも通常のミルカ同様にこんなにも種類があります😂

よっぽどのチョコ好きでないと、かなりきついかもしれません💦私は旦那さんと少しずつ食べました!

ミルカ以外のチョコレートも紹介♪

ヨーロッパの各地にあるRidl(リドル)というスーパーで購入。ミルカよりも安く販売されていました!

↑私が割った後に開けてしまったため、見にくくてすみません💦24ピースあります!

味はかなり甘います。チョコエッグの味がします🍫

チョコエッグの卵の部分が好きな方には絶対好きな味です♪

↑こちらもridl(リドル)で購入したもので、ミルカよりは安価です。18ピースはいっています。
このチョコの良さは何よりも分かれていること!ひとつひとつ、個別になっており、食べやすかったです🥰
とくにこの中身がオレオのもの、叔父はもちろんおいしかったです♪

チョコレートのパッケージが紙になっており、かわいかったのでiPadの裏に挟んでみました!

日本でも買えます

日本では「ドン・キホーテ」でも購入ができるみたいです。ただ、ヨーロッパからの輸入になるので恐らくヨーロッパの現地で購入した方がお得です★

チョコレートはお土産としても最適なので、是非ヨーロッパに行った際はスーパーマーケットを覗いてみると良いと思います。私は2022年に夫婦でヨーロッパを周遊して色々な国に行きましたが、ほとんどの国のスーパーにMilkaチョコレートは置いてありました。

値段は国によって異なりますが、大体 1.50€~2.00€くらいで購入できます。

まとめ

いかがでしたか?

ミルカはヨーロッパのスーパーでは必ずと言っていいほど見かけるメジャーなチョコレートです!

国により、値段はことなりますが、ポーランドが最安地でした♪

ヨーロッパのチョコレートは割とはずれがないのでお勧めです♪この記事を参考に、お土産などで持ち帰っても喜ばれると思います!

YOUTUBEにて旅行の動画を多くあげています!そちらもぜひ、ご覧ください♪

現在デンマークのEsbjergに住んでいます♪デンマークの生活についてはこちら↓

NAMI CANVASでは私が行く旅行先、海外や国内旅行についての観光地の紹介と、私が使用するコスメ、スキンケアや日々気に入ったこと、幅広く紹介していきます。 着物のプロとして着物に関する記事も書いています。 旅行のVlogや和裁のYoutubeチャンネルもやっているので、そちらもご覧ください♪ 73CANVASとは別で着物、和裁に関するYOUTUBEをはじめました!⇒73 sewing channel ブログ主:NAMI(ナミ) 1級和裁技能士、着付士