みなさんこんにちは!NAMIです!
今回はドイツのベルリンにある、新博物館というところへ行ってきました!
美女の胸像として有名な ネフェルティティがみれる美術館です!!
最初から行ってしまうとネフェルティティのみ、撮影は禁止となってました💦
ですが、本物のネフェルティティが見れるのはここだけなので行く価値はありますよ!
ネフェルティティも確かに抑えるべき美術品の一つですが、そのほかにもたくさん貴重なものが展示されていたので紹介しますね♪
新博物館へのアクセス
↑ドイツベルリンには「博物館島」といわれる博物館が集まった島があります。赤で囲ってあるのが、そうです。
↑「博物館島」には有名なものだと5つの博物館があり、「ボーテ博物館」、「ペルガモン博物館」、「旧国立美術館」、「新博物館」、「旧博物館」があります。
それぞれ博物館や美術館で展示されているものはちがい、私が今回行った「新博物館」は主にエジプトをメインとした博物館となっています。※黄色く斜線があるのが「新博物館(NEUES MUSEUM)」
チケット料;€14(すぐに入館できるようにオンラインでのチケット購入をおすすめします)
↑NESES MUSEUM(新博物館)の横には各博物館のチケットを購入できるセンターがあります。こちらでも購入は可能です。
入場入口
入場の入り口は、正面と、後ろの入り口(チケットセンタ―前)から入場可能です。
↑こちら正面。私が行った時には少し並んでおり、入口にスタッフさんがチケットの確認をしていました。
↑こちら正面入り口の後ろにある、もうひとつの入り口。とても分かりにくいですが、ここからも入れます。チケットセンターのすぐ前なので、チケットをそこで購入したなら、ここから入館すると楽です。
↑「Entrance」と書いてあるので、思い扉を開けるとすぐそばにスタッフさんが立っているのでチケットを見せましょう!
ロッカー
入るとするにロッカーもあります。ロッカーを使用するには€2必要ですが、戻ってきますので安心です♪
ヨーロッパ各地の美術館へ行く際は手荷物はなるべく少なく、小さいバックにまとめるようにしましょう!
リュックなどの大きいものはほとんど預けるようにいわれます。
三脚や自撮り棒なども使用できない美術館、博物館がほとんどですので気を付けましょう
撮影について
館内の撮影はネフェルティティを除き、すべての展示物撮影可能です!
ネフェルティティのみ撮影は禁止ですので気を付けましょう!
ヨーロッパではゲスト(その他の展示物を見ているお客さん)が映ることも避けるよう指示されることも多いです。
なるべく人が映らないようにし、展示物のみ撮影しましょう!
新博物館について
ここからは『NESES MUSEUM(新博物館)』について軽くご紹介します♪
新博物館ではネフェルティティの胸像が有名です。その他だと、主にエジプトをメインとした展示物となっています。
その他に北欧神話についてや、ネアンデルタール人の当時の生活についても展示されています。
新博物館の中はとても広く、地下もあるのですべて見て回るには1時間では足りません💦
時間にゆとりをもって見学していきましょう♪
展示物紹介
↑ネフェルティティの胸像は必ずるべき展示物です!広い館内で少し見つけにくい場所にありました。
もし、迷ってしまった場合はスタッフさんに話して聞いてみましょう!
※ネフェルティティの胸像のみ撮影禁止なのでNEUES MUSEUMより拝借
↑ル・ムスティエのネアンデルタール人の頭骨で石器時代、神秘的な「ベルリン ゴールド ハット」
青銅器時代、ローマ時代以前の鉄器時代の複雑な文化を知れる展示品。
↑ベルリンのハンザ広場で地下鉄の建設中に氷河期のヘラジカの骨格が発見されました。
↑過去のエジプトでは死者は蘇ると言われていたので、棺桶の表には顔のほかに文字や絵が描かれています。それらは、復活の仕方などが書かれています。
↑お墓の中に棺桶と共に置かれたもの
↑ミイラと共に置かれたもの
↑中には動物のミイラなどもありました😬
館内も美しいデザイン
NEUES MUSEUM(新博物館)の館内中央には高い天井と広々と広がる階段が目を見張る美しさでした
↑日差しが入るとより歴史的な建造物に見えますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ネフェルティティの胸像は撮影禁止でしたが、実物を見たとき、本当に生きているかのような、実際に本人がそこにいるかと思えるような錯覚があったほど、精密に作られていました!
ネフェルティティも本当にこの胸像のまま、美しいひとだったんだろうな~と思いに更けました☺️
みなさんもベルリンへ行った際はぜひ!見てみてくださいね♪