カナダ ワーホリ

カナダワーホリ体験記 『私の13ヵ月』②

みなさんこんにちは!学校が始まり忙しくしていましたが、コロナの影響で学校が週3日しかかよえなくなりました?

学生のみなさんは学びたいことも学べずドギマギしていると思います。天気がよく桜の季節なので外出の誘惑がありますが我慢の時期。つらいですね?

私もブログをかいてなるべくお家にいようと思います!

今回は遅れましたが私のワーキングホリデーの生活について、前回の続きです!

怒涛のスタートからトロントにまた帰ってきて、わたしのカナダ・トロントで長い月日の始まりです。

  • 三回目のホームステイはどうだったのか
  • 次の住むところは借りかれたのか
  • 仕事は見つかったのか

ゆっくりしていってください?

三回目のホームステイ

三回目のホームステイ、はたして今回のお家はいかがなものか?一抹の不安とともにホームステイ先へ向かいます。

ここで私は今までの頑張ってきたことが報われることとなるのです。

カナダの夏は日差しが強く、風は冷たくて過ごしやすいです。こんなにも自然が豊かなところにきたのはひさびさでした。サングラス必須ですがほんと心地よいです!

三回目のホームステイ先はkennedy station からバスに乗り換えて5分ほどでつくのんびりとした住宅街。目の前がものすごく広いお墓でした。

海外のお墓がどんなものか知りたかったのでちょっとお散歩。中はきれいに掃除や花の手入れが行き通っていて広々、自然も豊でした。戦争で使われていたであろう戦車も記録として展示してあり興味深かったです。

ご飯ものが続きましたが(笑)!三回目のホームステイ先はめちゃくちゃ当たりでした

ここは夫婦で営んでおり、とても親切にしてくれました。前の2件ともあまり私と相性が良くなかったので本当にうれしかったです。

最初に旦那さんが私をもてなしてくれました。旦那さんはカナダ人で奥さんはフィリピン人。

旦那さんはとてもやさしく荷物を運ぶのを手伝ってくれました。お部屋は地下でしたがとっても広く、個別のユニットバス付でいつでもお風呂が入れました!

旦那さんに聞いたらホームルールもなし!びっくりでした

私がものすごく質問するので旦那さんも疑問に思ったらしく部屋案内のあと今までの私のカナダでのホームステイ、NYでのホームステイについて話しましたがとてもびっくりしていました?

二つのホームステイ先のおかげで私の英語力に自信がなくなっていましたが、その旦那さんは韓国で英語教師をしていた経験もあり、アジア人の英語には慣れていました。私の英語は聞き取りやすく、しっかり勉強もしてるんだね!と褒めてくれました?

奥さんもとってもやさしくてなんといってもお料理がおいしい!!!

野菜不足だったので野菜を頼むと豊富な野菜料理を出してくれました。奥さんもアジア系なので私の味覚ともよく合いました。

私に箸のほうがいい?と聞いてくれて箸もだしてくれたり、歓迎もかねてお寿司や納豆をジャパニーズストアから買ってきてくれたりしてくれました。

本当に家族のように接してくれたんです。

今でもメッセージのやりとりを続けています

仕事探し

正直いうと、仕事探しには苦労しませんでした。ほんとラッキーなことに。

カナダで仕事をするにはsinナンバーが必要なのでそれを取得しつつ、ホームステイ先には1か月しか契約してないので急いで次に住む場所と働く場所を探します。

カナダでワーキングホリデーの子をサポートする留学ジャーナルさんの事務所へ行き、resume(履歴書)を書いて何枚かコピーしてもらい配ります。ほんとこれが憂鬱でした?
みんな嫌だよね、言葉も通じないしいろいろ日本と違うし。胃がよくもたれて仕方ありませんでした。

ホームステイ先のマザーに相談していると少し遠いけどジャパニーズたちが働いている町があるから今度連れてってあげるわ!と心強いことを言ってくれて連れてってくれました!

これがその時の写真。カナダではこのようにお店やいたるところにHiring(ハイヤリング)が貼ってあります。

この紙があるとことは働いてくれるひとを探しています。条件をみてよかったら自分のレジュメ(履歴書)を店長に渡して連絡を待つ感じですね。

なで私がはっきりとした仕事探し情報が書けないというと、実はレジュメ配ってないんです。

カナダワーキングホリデーで一番仕事が決まりやすいのは

誰かの紹介

そう、これですよ。

ホームステイ先のマザーが私のお姉さんがカフェしてるからそこにも連れてってあげるわ!と言われてめちゃくちゃ緊張しましたが優しく迎えてくれました☺️

そこはローカルなカフェ。となりが老人ホームになっており、ネイティブのカナディアンがたくさん来ます。誰もが一度は憧れるローカルなカフェに、私は紹介で働けることになりました。本当にラッキーでした!

特にここのカフェは隣の老人ホームからおじいちゃん・おばあちゃん達が来ることが多くて、彼らはとてもゆっくり英語を話してくれるので、お話しやすかったです。また、私の英語力がなくて単語がわからない時も丁寧に教えてくれました。どこの国のおじいちゃんおばあちゃんも一緒ですね!(^^)!

これからここで、たくさんの苦労などありましたが、それは追々話そうと思います。

住む場所

これも案外簡単に決まりました。カナダは家賃が約600~800ドル(=約6~8万円)ですが、私の場合はe-Mapleというカナダの日本人向けのサイトで480ドルの部屋を偶然に見つけて、家主に連絡を取り、すぐに契約することができました!

写真の中の建物の左の茶色い方の部分の地下に住むことになりました。目の前がバス停ということで、職場まで15分くらいで行けたので立地的にもとてもよかったです。あと、ドラックストアやアジアンマーケットも近くにあったのでそれもよかったです。キール駅付近で、治安も悪いと感じたことはありませんでした。

↑ここがキール駅です。キール駅は「Bloor-Danfortライン」の駅で、トロント中心地まで地下鉄で一本で行けるのでとても便利でした。 隣の「Dundas West」からGO TRAINが出ており、ナイアガラの滝に行くこともできました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?波乱なカナダとNYの4週間を終え、肉体的にも精神的にも削られた私ですが、やっとここで回復することができました。これから仕事でのこと、カナダでの暮らしについて悩んでいくこととなります。

次回は私の職場であるローカルカフェ「Lunch Box」について書こうと思います!

次回の記事↓

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